利用規約

レグルス利用規約

レグルス利用規約(以下「本規約」といいます)は、パーソナルジム「レグルス」(以下「本サービス」といいます)を運営する株式会社REALUCが、本サービスの利用条件を定めるものです。

第1条(本規約)
本規約で使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
「当社」:本サービスを運営する株式会社REALUCをいいます。
「利用者」:第3条に基づき、本サービスを利用するお客様をいいます。
「レッスン」:利用者の特性又は状況等に合わせて当社が利用者に提供するパーソナルトレーニング指導をいいます。レッスンは1コマを50分とします(体験コース等、当社が特に定めた場合を除きます)。
「トレーナー」:レッスンを提供する当社指定のトレーニング指導員(当社の代表者を含みます)をいいます。
「ジム」:トレーナーが利用者にレッスンを提供する当社所定のトレーニングルームをいいます。
「コース」:当社がレッスンの内容、レッスンの回数、レッスン料等に応じてあらかじめ定めたレッスンの設定をいいます。コースには、以下の設定があります。
「体験コース」:本サービスの初めての利用者のために特別料金のレッスン料が適用となるコースをいいます。
「単発コース」:1レッスンごとにレッスン料を支払うコースをいいます。単発コースは有効期限のあるチケット制であり、有効期限経過後はチケットを利用できなくなります。
「定額コース」:毎月定額のレッスン料を支払うコースをいいます。
「テーマ別コース」:ダイエットやブライダル等の特定のテーマに沿った短期集中型のレッスンについて、一括でレッスン料を支払うコースをいいます。
「トレーニングカルテ」:当社が利用者の状況や実施したレッスン等の内容について整備した記録をいいます。
「初期費用」:本サービスの初めての利用者又は最後の利用から当社所定の期間が経過した利用者が当社に支払う費用をいいます。初期費用には、「入会金」及び「事務手数料」があります。
「レッスン料」:レッスンの対価として、利用者が当社に支払う料金をいいます。レッスン料は前払い方式であり、当社がレッスンごとに定めた金額が適用となります。なお、レッスン料の決済にあたっては、当社所定の「決済手数料」が加算されるものとします。
「利用申請」:利用者が本サービスを受けるためにあらかじめ行う当社所定の申請をいいます。
「本サイト」:当社が本サービスに関する案内、連絡、受付等の運営を行うWebサイトをいいます。
「プライバシーポリシー」:本サービスに関して当社の定めた個人情報の取扱い方針をいいます。
本規約は、利用者と当社との間の一切の関係に適用されるものとし、利用者は、本サービスの利用にあたり、本規約を遵守するものとします。
利用者は、あらかじめ本規約及びプライバシーポリシーに同意のうえ、第3条の定めに従って利用申請を行うと共に、第4条の定めに従ってレッスン料等を支払うものとします。当社は、利用申請の完了又は利用者によるレッスン料等の支払いのいずれかをもって、利用者が本規約及びを承諾したものとみなします。

第2条(本サービスの内容と利用資格)
本サービスは、トレーナーが、利用者に対し、以下のトレーニングメニューを中心としたレッスンを行うサービスとなります。本サービスの内容の詳細については、当社が定め、本サイト等に公表するものとします。
ブライダルトレーニング
キックボクシングトレーニング
筋肉トレーニング
ピラティス
その他当社の定めるトレーニング
利用者は、当社所定の条件に基づき、レッスン料の範囲において、飲料水及びプロテインの提供やトレーニングウエアの貸与を受けることができるものとします。
本サービスの利用資格は、以下の全てに該当する方とします。
年齢が16歳以上であり、20歳未満の場合は親権者より同意を得ていること
本サービスの利用に堪え得る健康状態であること
医師等から運動等を禁止されていないこと
感染症等に罹患していないこと
妊娠していないこと
本規約に定める反社会的勢力に該当しないこと
過去に当社より本サービスの利用を謝絶されていないこと
その他本サービスに受けるにあたって当社が適切と判断できること

第3条(利用申請)
利用者は、レッスンを希望する場合、レッスンコースを選択し又はレッスン内容の組み合わせた希望を申告したうえで、あらかじめ当社の指定するフォーム又は予約システムによって、利用申請を行うものとします。
利用者は、利用申請の際に、事実に基づき、当社所定の問診項目に回答するものとし、当該回答にあたっては、虚偽の申告を行ってはならないものとします。
当社が利用申請を承認し、かつ問診回答内容を問題ないものと確認したときに、当社と利用者との間に本サービスの利用に関する契約が成立し、利用者が利用申請を行ったレッスン内容(レッスン日時の予約を伴う場合は当該日時を含みます。以下当該日時を「予約日時」といいます)が確定するものとします。
当社は、利用者が以下に該当すると判断した場合、利用申請を承諾しないことがあります。この場合、当社は承諾しなかった理由を開示する義務を負わないものとします。
利用申請及び問診回答内容に虚偽が認められる場合
利用申請及び問診回答内容を確認した結果、第2条第3項に反するものと当社が判断した場合
当社所定のレッスン日時と合わない場合
利用者が過去に本規約に違反した事実がある場合
本規約に定める反社会的勢力に該当するおそれがある場合
その他、利用者としての適性を欠くと当社が判断した場合

第4条(レッスン料等)
利用者は、当社に対し、レッスン料及び決済手数料について、利用申請時に、当社の指定する決済事業者を通じた以下のいずれかの方法によってレッスンに先立って支払うものとします。
口座振替による方法
クレジットカード決済による方法
定額コースの利用者は、毎月、当社の指定する日に、前項のいずれかの方法で翌月のレッスン料を支払うものとします。
当社は、レッスン料の具体的な金額について、本サイト等で公表するものとし、将来に向かって随時変更することができるものとします。
初めて本サービスを利用する利用者は、当社に対し、レッスン料とは別に、初期費用を支払うものとします。

第5条(キャンセル、途中解約)
体験コース及び 全コースの利用者は、予約日時の3時間前(以下「キャンセル期限」といいます)までに限り、当社の指定するフォーム又は予約システムによってキャンセルの申請をすることで、無償で予約をキャンセルすることができるものとします。
前項に関して、利用者がキャンセル期限を過ぎてのキャンセルの申請を行った場合、既に支払い済のレッスン料は、キャンセル料として扱われ、当該利用者に返金されることはありません。
テーマ別コースの利用者は、当該コースの途中解約を行うことはできますが、既に支払い済のレッスン料は、キャンセル料として扱われ、当該利用者に返金されることはありません。
定額コースの利用者は、途中解約を希望する場合、解約希望日の前月における当社所定の日まで(以下「解約期限」といいます)に、当社所定の方法で申請するものとします。
前項に関して、利用者が解約期限後に途中解約の申請を行った場合、当該利用者については、翌月のレッスン料は決済され、翌々月の解約の扱いとなるものとします。この場合において、当社は、決済されたレッスン料を当該利用者に返金する義務を負わないものとします。

第6条(レッスンの原則)
利用者は、自己責任に基づき、自らの筋力、体力、体調等を十分に考慮のうえ、無理をしない範囲でレッスンに参加するものとします。
利用者は、レッスンを受けるにあたって、以下に異議なく同意するものとします。
レッスンは当社の指定するジム内で行うこと
レッスンにおけるトレーニングや栄養指導については、トレーナー又は栄養士が利用者の安全を確保し、その知識、経験、科学的根拠に則って行うものの、その効果は絶対的ではなく、個人差があること
利用者に病気、怪我、妊娠等の可能性等がある場合は、必ず事前にトレーナーに伝えるものとし、状況によっては医師の許可が必要となること
レッスン中に体調が悪くなった場合は、直ちにトレーナーに申告すること
身体的又は精神的にレッスンの継続ができないとトレーナーが判断した場合、レッスンを中止し、中止したレッスンの振替はできないこと
レッスンと危機管理のため、トレーナーが利用者の身体に触れる場合があること
前各項を踏まえ、レッスンによって利用者の身体に何かしらの影響(好影響及び悪影響の一切を含みます)が生じたとしても、当社及びトレーナーは、いかなる責任も負わないものとします。
利用者は、希望をする場合、当社を通じて、当社指定のスポーツ安全保険に加入することができるものとします。利用者は、当該保険に加入するにあたっては、当社所定の加入費及び手数料を支払うものとします。なお、当社指定のスポーツ安全保険は、保険期間を毎年4月から3月とする掛け捨て保険であるため、利用者が当該保険期間の途中でコースの途中解約をした場合でも、残期間相当分の加入費については返還されません。

第7条(禁止事項)
利用者は、本サービスに関して、以下の行為を行ってはならないものとします。
当社の名誉、信用、権利(著作権、商標権、財産権等含みます)を侵害する行為
利用申請した利用者以外の者を参加させる行為
利用申請とキャンセルを繰り返す行為
本サービスを利用する権利を第三者に譲渡又は貸与する行為
本サービスに関する情報を他社に漏洩する行為
本サービスの運用を妨げる行為
合理性のない苦情やクレームの申立を執拗に繰り返す行為
法令又は公序良俗に反する行為
その他、当社が不適切と判断する行為

第8条(トレーナーに対する禁止事項)
利用者は、トレーナーに対して、以下の行為を行ってはならないものとします。
誹謗中傷、嫌がらせ、迷惑行為等(利用者のブログやSNSアカウント等による発信等を含みます)
暴力行為、不良行為、ハラスメント行為、暴言行為、脅迫行為
名誉、信用、権利を侵害する行為
個人情報や秘密情報を詮索する行為
宗教、政治、マルチ商法等の勧誘をする行為
個人的に接触しようとする行為
他社への就職あっせんや引き抜きをする行為

第9条(ジムの利用及び禁止行為)
利用者は、本規約の他、ジム内に掲示又は設置された注意事項に従い、安全かつ清潔にジムを利用する義務を負うものとします。
利用者は、ジム内において、以下の各号に該当する行為をしてはならないものとします。また、当社は、利用者に当該行為があるときは、利用者に対し、当該行為の中止及びジムからの退去の他必要な措置(再入室の禁止を含みます)を求めることができるものとします。
第7条又は第8条に違反する行為
ジム内の設備や備品等を不適切に扱い、持ち出し、毀損する行為
ジム内及びその周辺を汚損する行為
ジム内に危険物を持ち込む行為
ジム内及びジム周辺において大声で騒ぐ等、迷惑行為を行う行為
ジム内で飲酒、喫煙をする行為、又は酒に酔った状態でレッスンを受ける行為
ジム内で無断の撮影、保存、録音、録画等を行う行為、又はこれらを公開する行為
ジム内外においてビラ等の配布、貼り紙の掲示等を行う行為
ジム内で食事をする行為(飲料の摂取は可)
ジム内に動物等を持ち込む行為
ジム内の設備又は特定領域を長時間にわたって占有する行為
ジムに来店する際に車両を違法駐車する行為
その他トレーナーの指導、注意、指示に従わない行為

第10条(感染症等流行時の留意事項)
利用者は、感染症等の流行時において、レッスンに参加する際は、感染症等の拡大防止のため、以下を遵守するものとします。
手洗い及びうがいの徹底
手指等の消毒の徹底
検温及び対応37.5度以上の場合の参加見送りの徹底
その他当社又はトレーナーの指示の徹底
当社は、前項に関して、ジムの消毒対策などについて最大限配慮を行いますが、利用者がレッスンへの参加に対して抵抗を感じる場合は、自己の責任で参加の見送りを判断し、参加を行う場合は、自己の責任で参加を行うものとします。

第11条(レッスンの制限)
当社は、利用者が次の各号に該当するとトレーナーが判断した場合、当該利用者に関するジムの利用を制限することができるものとします。
飲酒等により、安全にジムを利用することができない場合
医師等から運動、入浴等を禁止されている場合
一時的な筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有する場合
妊娠している場合
著しい体臭、発汗、汚れの他、衛生面において支障がある場合
その他安全に運動することができない場合又は正常なジムの利用ができない場合

第12条(休会)
定額コースの利用者は、以下の各号に従い、当社所定の手続きを行うことで、休会することができるものとします。
2ヶ月以内の休会:無料
2ヶ月を超える休会:3ヶ月目以降毎月当社所定の休会料を支払い
当社は、休会中の利用者について、以下を行うものとします。
トレーニングカルテの保管
2ヶ月を限度としたレッスンの繰り越し
その他当社が認めた事項
定額コース以外の利用者は、休会することができないものとします。

第13条(本サービスの休止、停止、終了)
当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、予告なく、本サービスの全部又は一部の提供を休止することができるものとします。
地震、落雷、火災等の不可抗力による場合
感染症等の拡大を踏まえ、予防のためにやむを得ない場合
当社の休業による場合
気象状況等により、利用者に危険が及ぶと当社が判断した場合
ジムの増改築、修繕、点検を実施する場合
ジムの入居する施設の都合による場合
その他当社が必要又は相当と判断した場合
当社は、利用者の各号のいずれに該当した場合、予告なく当該利用者に対する本サービスの提供を停止すると共に、本サービスを利用する資格を無期限に喪失させることができるものとします。なお、この場合において、未払いのレッスン料がある場合、当該利用者は直ちに当社に支払うものとします。
レッスン料を滞納した場合
定額コースの支払手続きが完了する前にジムへの来所が途絶えた場合
本規約の一つにでも違反するおそれを認めた場合
死亡を確認した場合
その他当社が必要又は相当と判断した場合
当社は、当サービスの事業に関する重大な事由が生じた場合、事前に利用者に告知することにより、いつでも本サービスを将来に向かって終了することができるものとします。
当社は、前各項によって利用者に生じた不利益又は損害について、いかなる責任も負わないものとします。また、当社は、第2項によって当社に生じた損害について、利用者及び利用者であった者に対して、その全額を請求することができるものとします。

第14条(免責事項)
当社は、利用者が希望する予約時間について、確実に応える義務を負わないものとします。
当社は、レッスン中に利用者に生じた事故、怪我等については、いかなる責任も負わないものとします。このため、利用者は、必要に応じて任意保険に加入するものとします。
当社は、レッスン内容においてトレーナーが提供した情報について、その正確性、真実性、利用者の状態や能力への適合性、利用者の期待への合致性について、いかなる責任も負わないものとします。
当社は、当社からの告知を確認しなかった結果として利用者が被った不利益等について、いかなる責任も負わないものとします。
当社は、利用者間又は利用者と第三者との間で生じたトラブル、紛争、諍い等について、いかなる責任も負わないものとします。
前各項の他、本規約に定めた当社を免責する事項は、当社に故意又は重過失が存する場合には適用しないものとします。また、本規約に定めた事項のいずれかの条項の一部が民法、消費者契約法その他の法令により無効、取消、差し止めとなった場合であっても、残部は継続して完全に効力を有するものとします。

第15条(反社会的勢力排除)
利用者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動標榜ゴロ又は特殊知能暴力団、その他これらに準ずる者(以下これらを「反社会的勢力」といいます)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
反社会的勢力が支配していると認められる関係を有すること
反社会的勢力が実質的に関与していると認められる関係を有すること
自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
反社会的勢力に資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
利用者の関係者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号の一つにでも該当する行為を行わないことを確約します。
暴力的な要求行為
法的な責任を超えた不当な要求行為
取引に関して、脅迫的な言辞又は暴力を用いる行為
風説を流布し、偽計若しくは威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は業務を妨害する行為

第16条(本サービス、本規約の変更)
当社は、いつでも本サービスの内容を変更できるものとします。当社は、かかる変更を行った際は、本サイト等を通じて公表するものとし、公表後に利用者が本サービスを利用した場合は、変更に同意したものとみなします。
当社は、本規約を変更できるものとします。本規約を変更する場合、民法第548条の4にしたがうものとします。

第17条(秘密の保持、個人情報の取扱い)
利用者及び当社は、相手方の個人情報の他、相手方から秘密であることを告知された情報について、秘密として管理し、外部への開示及び漏洩をせず、本サービスの目的を超える利用を行ってはならないものとします
当社は、利用者の個人情報について、当社の定めるプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。

第18条(権利譲渡等)
利用者は、本サービスを受ける権利を第三者に譲渡できないものとします。
当社は、本サービスの事業を第三者に譲渡した場合には、本規約に基づく契約上の地位、利用者及び送信者の情報その他の情報を譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、あらかじめ異議なく承諾したものとします。

第19条(言語、準拠法、管轄合意)
本規約は、日本語及び日本法に基づき解釈されるものとします。利用者と当社の間で生じた一切の紛争については、訴額に応じて、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上

Pagetop