
レグルスのスタッフによるブログです。
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現在販売されているチョコレートの中には、ダイエット中でも気にせず食べられる高カカオチョコレートというものがあります。
他の食品よりも多くカカオ豆に含まれているステアリン酸という脂肪酸は、体内で吸収されにくい脂肪であり、体脂肪として蓄積されにくいという特徴があります。
カカオ豆に含まれているステアリン酸やパルミチン酸という脂肪酸は構造が安定しているので酸化しにくいという特徴をもっています。
甘いものを摂取せずにいるとセロトニンが不足してストレスへの対抗性も弱くなってしまいます。
高カカオチョコレートは食後の血糖値が上昇しにくいとされる低GI食品にも分類されています。
不溶性食物繊維であるリグニンは糖質の吸収を緩やかにしてくれる作用があるので、急激な血糖値の上昇を防いでくれます。
日本人が不足しがちな食物繊維が豊富である為、便通を良好に保ち、腸内の健康を整えてくれます。